FOME BASE OPEN PARTY
- FOME
- 2017年5月10日
- 読了時間: 4分
1ヶ月前から当日の朝方まで続いた作業を一区切りするかの様に雨が降り注いでFOME BASE OPEN PARTYの開催時間が迫ってきました。
バタバタと準備をする中で、
川のせせらぎと鳥のさえずりが聞こえ、心地よい風が吹き抜け、自然の素晴らしさが感じれる場所『FOME BASE』がいよいよOPEN致します。

『FOME BASE』とは、
手ぶらで来て自然が感じられるGLAMPINGと、
(GLAMPINGとは…GLAMOROUSとCAMPINGを掛け合わせた造語であり、優雅なキャンプである)
車を乗り入れてお手持ちのキャンプ道具でキャンプしていただくオートCAMPと、
火のおこし方や水のろ過の仕方が体験できるBUSHCRAFT、
手ぶらで来てもすぐ楽しむことができるBBQ、
釣り堀でマスやコイが釣れるFISHING
などなど、
お客様がお好きなコンテンツをチョイスできる複合型OUTDOOR FIELDがFOME BASEであります。

上記写真の看板はOPEN PARTYまで間に合わなかったのですが…
現在は国道399号線沿いにドンッと置かれております!

さて、
OPEN PARTYの方ですが、
皆様から温かいお気持ち、お祝いの数々をいただきました。
ありがとうございます。



腹が減っては…
と言うことでまずは、
みんなでLet's BBQ!!!







お腹がいっぱいになったら、
今度はライブのスタートです!
トップバッターはFOME BASE OPEN PARTY PVでも楽曲提供していただいている、
AWAKE MASATOです!!
FOME BASEでMASATOの声が聞けて最高でした〜♪

お次は、
ジャンベユニットのF.S.P.C(Fukushima saber party crew)
です!
ステージの方から徐々にBBQの方へ近づいていくスタイルは、
自然の中に楽しさが加わり気持ちよかったですね!

そして、
福島大学のダンスサークルD.FOOLの皆さんです!
とてもフレッシュな皆さんを見ていると、
私たちも元気がみなぎってくるダンスは圧巻でした。

皆さんの笑顔を見てると、
私たちも笑顔になりますよね!


ワークショップブースでは、
タイダイ染めのアミーゴshunpiiです。
持ち前の明るいキャラでお客さんと楽しんでました!

トランスパレントのクラフトCLAIR SHUKO YANAIさんは、
3人のお子さんを見ながらの出店ありがとうございました。
トランスパレントの色が華やかさを彩っていただきました。

P's Candleさんは、栃木から来ていただきましてOPEN PARTYを盛り上げていただきました。
子供から大人まで様々な方がキャンドルづくりをしていらっしゃいましたね。

グランピングテントの中では、
ハンドトリートメント・リフレクソロジーで
皆さん癒されておりました。

徐々に日も暮れて行きまして、
昼の部が終わりを迎えました。

一度、
皆様の前でご挨拶させていただきまして、
乾杯の掛け声とともに仕切り直して夜の部のスタートです。

夜の部の一発目は、
キャンプファイヤーを行いました。
キャンプファイヤーと言っても、
FOME流のキャンプファイヤーは直火&5mの高さを超える炎です!!!
キャンプファイヤーと言うか一歩間違えると火事ですね。。。

この日の為に何度も場所や木の量、風向きを考え試行錯誤してきました。

そして、
キャンプファイヤーを囲んで
ギター、ジャンベ、ダンスのセッションが最高でした。

自然の中でジャンベのリズムに合わせてみんなで踊るって最高ですよね〜!

皆さんの笑顔が眩しいですね〜!

本部前では、
夜の帝王、
55TAKOが参戦です!

夜のライトアップとともにお腹もペコペコと 言うことで、

BBQエリアに移動して夜ご飯です。

本部に誰もいない。。。
この時間がバタバタとしており、
正直あまり記憶がありません…

ドン!

ドンッ!

ドーンッ!

と食欲を満たしていただいた後は、

そう!
薪割りです!!

薪割りは全身運動なので、
食後の運動に最適です!
運動した後は、

FOMEの今までを二人でトークライブさせていただきました。

トークライブが長かったので、
電気が消えると言うオチで終了いたしました。

以上を持ちまして、
FOME BASE OPEN PARTY
の全スケジュールが終了いたしまして、
それぞれ夜が更けて行きました。。。
この度、
FOME BASE OPEN PARTYにお越しいただきました皆様、
誠にありがとうございました。
また、
お祝いのお花や電報、
お酒、お菓子等をいただきました皆様、
誠にありがとうございました。
そして、
OPEN PARTY当日の朝まで色々とお手伝いしていただいた皆様、
一人が欠けても最高のOPEN PARTYに辿り着けませんでした。
誠にありがとうございました。
まだまだ未熟でこれからもご迷惑をお掛けすることもあるかもしれませんが、
誠心誠意、福島の自然と対峙していきますので、
皆々様これからもFOMEをどうぞよろしくお願いいたします!!
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