ヒライテルFES 出展
- TAKE
- 2016年8月25日
- 読了時間: 3分
福島県の中心部、猪苗代湖の天神浜オートキャンプ場で行われましたヒライテルFESにグランピングテントと焚き火エリアの装飾をさせていただきました。

大人が楽しめるFESは今の日本にはたくさんあると思います。
子どもが楽しめるイベントもたくさんあると思います。
しかし、
ヒライテルFESのテーマは、
『コドモもオトナも楽しめる湖畔の音楽祭』
となっております。

スタッフの方々は女性が多く構成されており、その中でも保育士さん達がオーガナイズされているのが象徴的なのではないでしょうか。
その為、子どもの気持ちを理解し、一つ一つ手作りし、コドモもオトナも楽しめるイベントとなっているのでしょう。

その象徴的なプログラムの一つが
『パン食い競争』です。


コドモもオトナも一生懸命パンを目がけて走り出し、パンにたどり着いたらジャンプ、ジャンプ!!
童心にかえり、一つのことに夢中になる姿は、みんなが応援したくなるし、自分も参加したかったな〜と思えるプログラムでした。
来年は参加しようかな〜♪
そして、
ヒライテルではワークショップが人気です。
その中でもタイダイ染めが大人気でした。
たくさんの方が、自分色のTシャツに染めて楽しんでいらしゃいました。


シルクスクリーンのワークショップも人気でして、一つの大きな布に好きな模様をたくさん刷っていました。
他にもたくさんのワークショップや物販もあり、色んな所で色んな事ができるのもヒライテルの醍醐味かもしれませんね。
FOMEブースは木と木の間にグランピングテントを張らせていただきました。
森の中のオアシスをテーマに、発見した時の喜びを感じていただきたいな〜と思い設営いたしました。

発見していただいた方々のこの笑顔は嬉しいですね!
外(OUTDOOR)だけど、家(IN)に居るかの様な居心地の良さを堪能していただきました。
お越しいただきまして誠にありがとうございました。

徐々に日も落ちてきて、
ライトが点灯しました…

キャンドルも灯りました…

FOMEの役目はここからが本番です!!
焚き火エリアに竹で組んだ三角錐の中にミラーボールを仕込み、焚き火の炎により光が拡散されていきました。


そして、
スタッフの皆さんと共にBBQスタート!

アーティストさんやスタッフさんも野菜やお肉を食べながら談笑しておりました。
このひと時がとても居心地良い時間ですね〜♪


BBQの締めは、焚き火によるマシュマロ焼きです。
ちょっと火力が強すぎたのかな〜。
熱そうですねー!!

飽き足らない方々は、
肉!
29!!
NIKU!!!


思い思いのヒライテルフェスが夜な夜な語られたのではないでしょうか?
その空間の一部を創らせていただけたことに心より感謝致します。
日々の暮らしの中でコドモもオトナも楽しめるコンテンツを常に考え、
それぞれが仕事を抱えながら今までやられてきたのだろうなと思うと、
一から作る大変さを知っているからこそ感慨深くなりますね。
ヒライテルスタッフの皆さま、大変お疲れ様でした。
そして、アーティストの皆さま、出展されてた皆さま、お疲れ様でした。
今後ともお互いができることを共有できればな〜なんて思っております。
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